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『FPビジネスは楽しい!』 2013/11/13

 

いつもメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

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     『FPビジネスは楽しい!』       2013/11/13

 

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こんにちは、生活経済研究所の有田敬三です。

中小企業や個人の方へのコンサルティング、セミナーや大学教育での講師など

様々なFPビジネスを行っています。

今後ともよろしくお願いします。

 

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◆ FPビジネスのレベルアップ 

   【 築城3年、落城3日 】

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 私たちの暮らしに安心・安全な形を実現するには、築城の如く長年の歳月を要すること

 

が多い。しかし、昨今のニュースを知るかぎり、“落城3日”の出来ごとの多さにため息が

 

出る。例えば、関西の名門ホテルに端を発したメニュー偽装事件は今や全国に広がり、

 

JR北海道の安全運行への不信感、みずほ銀行の反社会的勢力への融資の放置による

 

信用失墜、伊豆大島での土石流災害への避難勧告の遅れなど枚挙にいとまがない。

 

数週間前の出来ごとが今どうなったか分からないまま落城3日のニュースが続いている。

 

一方、“築城3年”のニュースを見逃しているのかあまり印象に残らない。11月3日は

 

恒例の秋の叙勲受章者名簿が発表されたが、淡々とした紙面の裏には築城3年どころでは

 

ない一人ひとりの長い人生のドラマがあった筈だがその奥深さは憶測にとどまる。

 

 ところで、最近気になるのが東日本大震災の被災地で進むコンクリート造りの防潮堤を

 

巡る波紋である。瞬時に人命や財産を奪った津波に備えるために高い防潮堤を計画する

 

行政に対し、「景観が悪くなる」「海が見えなくなるから、かえって危険だ」という住民

 

の反発の声がある。気仙沼市での議論だが、私たちの暮らしの安心・安全に対する

 

優先度合いは微妙に違うようだ。築城3年の計画の進め方に幾つかの選択肢が必要だ

 

という考え方には同調できるが、二度と同じ過ちに陥ることを避けるための決断は

 

生き残った人の責務といえる。私たちFP業界に於いても地道に築いてきたものを

 

しっかりと次世代に継承することが責務といえる。

 

 

 

 

                    生活経済研究所

                    ファイナンシャル・プランナー 有田敬三

 

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